メディア日誌 2026年4月

◆総務省の有識者会議は、同一の地域で民放テレビ1局が2つの放送波を持つことを可能にするように求める提言案をまとめた。総務省は放送法に基づく規制「マスメディア集中排除原則」(マス排)を緩和し「1局2波」を容認する方針。(4月1日)
◆日本民間放送連盟(民放連)は、会員社のガバナンス向上を支援し、重大な不祥事が民間放送全体の信頼を傷つけるような事態に備えるため、「ガバナンス検証審議会」を4月1日に設置した。  (4月1日)
◆日本民間放送連盟(民放連)は、会員各社が自主自律を保ちながら、人権尊重、法令・社会規範の遵守、社会から信頼されるガバナンスを確立するための「民間放送ガバナンス指針」を2026年4月1日に施行した。    (4月1日)
◆平日の午後1時40分から幅広いジャンルの映画を放送しているテレビ東京の番組「午後のロードショー」が1日に30周年を迎え、「世界で最も多く映画を放送した地上波番組」としてギネス世界記録に認定された。    (4月1日)
◆4月15日、BS‐TBSが2027年1月以降の4K放送認定更新を行わないと発表。これにより、BS日本・BS朝日・BSテレビ東京・BSフジを含む民放BS5社すべてが4K放送から撤退する流れになった。    (4月15日)
◆東京MXテレビは17日、パワーハラスメントに当たる不適切な言動があったとして、伊達寛会長(77)の代表取締役と会長職を15日付で解職したと発表した。。(4月17日)
◆日本新聞協会は4月20日、AI検索が報道の基盤を脅かすとして、Googleに早期改善を求める声明を出した。報道機関の記事利用、検索流入、著作権、情報の信頼性をめぐる新聞業界の重要テーマ。       (4月20日)
◆東映は4月21日、創立75周年の節目に新たなゲーム事業ブランド「東映ゲームズ」を設立したと発表。まずPCゲーム領域に挑戦し、その後家庭用ゲーム機への展開も予定するとしている。(4月21日)
◆日本新聞協会メディア開発委員会は4月23日、総務省の「デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方に関する取りまとめ(第4次)」案に対する意見を表明。地上テレビ放送について、放送法が求める「多元性・多様性・地域性」が損なわれないよう慎重な制度設計を求めた。(4月23日)
◆日本民間放送連盟(民放連)は4月24日、総務省の「デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方に関する取りまとめ(第4次)」案に対する意見提出を公表した。 (4月24日)