民放労連セミナー2022

11/5(土)〜11/6(日) オンライン

民放労連では、オンライン形式で、みなさまの学びと交流につながるセミナーを開催します
今回もまた豪華な講師陣にお話をいただけることになりました
奮ってご参加ください

開催形式:オンライン(zoomミーティングを予定)
     通信状況によって、映像・音声の乱れや一時的な停止があるかもしれません
     あらかじめご了承願います

民放労連加盟組合の組合員の方(無料)

1日目のお申し込み

2日目のお申し込み

★事前登録制です
お申し込みいただき、事務局で確認後、後日、セミナーについてのメールがzoomから届きます
自動承認ではありませんので、ご了承願います

組合員でない方は、peatixからお申し込みください(有料)

https://peatix.com/event/3371399


<スケジュール(仮)>

1日目
11/5(土)

13:00-14:30 第1講座
三山秀昭  広島テレビ放送 顧問
『G7広島サミットを前にメディアが知っておくこと、考えるべきこと
 ~サミットが初めて被爆地で開催される意義と意味~』

15:00-17:30 第2講座
北出真紀恵 東海学園大学
テレビ番組制作会社のリアリティ つくり手たちの声と放送の現在』 

2日目
11/6(日)

10:00-11:30 第3講座 ★メディア総研とのコラボレーション企画です
             メディア総研維持会員募集中!

せやろがいおじさん(榎森耕助)  お笑い芸人/YouTuber
『せやろがいおじさんが気づいた「無自覚」な男性の優位性』

11:45-12:30  民放労連説明・交流会  <自由参加>
参加者同士での交流・情報交換をします

13:00-14:30  第4講座
松元ちえ ジャーナリスト、オルガナイザー、次世代オルガナイザープロジェクト呼びかけ人
『ユニオンが持つ力とは』

★各講座概要★

<11月5日(土)>
【第1講座】   G7広島サミットを前にメディアが知っておくこと、考えるべきこと
~サミットが初めて被爆地で開催される意義と意味~

サミットの開催地と討議テーマがこれほど密接に関連するのは、過去48回のサミットでは初めてのこと。
「プーチンのロシア」がウクライナ侵攻で「核の恫喝」を繰り返す中、人類初の核の惨禍を浴びた被爆地・広島で、「核軍縮・核拡散防止」が主要議題になる意義とは。
読売新聞のワシントン特派員として国際報道に関わり、政治部長として政治報道の責任者にあった三山氏が、ここ10年以上は広島テレビの経営者の一員として、被爆地を定点観測している。その間、2016年5月のオバマ米大統領の広島訪問では事前に被爆者、市民からの「オバマへの手紙」を携え、ホワイトハウスを二度にわたって訪問、歴史的訪問に黒子として尽力した。その経緯は「オバマへの手紙 ヒロシマ訪問秘録」(文春新書)に詳しい。
広島サミットが迫る今、メディアの一員として何を伝えるのか。その意義について、「鳥の目」と「虫の目」から語りかける。

● 三山 秀昭(みやま ひであき)
■ 広島テレビ放送顧問
■ 略歴
1946年富山県生まれ。早稲田大学卒業、読売新聞入社。
政治部では、米レーガン政権第一、二期の間、ワシントン特派員。
2011年より広島テレビ放送社長、17年会長、現顧問。

【第2講座】   『テレビ番組制作会社のリアリティ』から考える、放送業界の現在と労働組合の未来

テレビ業界に欠かせない存在でありながら、学術研究からもなかなか焦点を当てられず、放送制度からも枠外に置かれてきた番組制作会社。実は制作会社設立の背景には、テレビ草創期の激しい労使対立があった。
8月に上梓された書籍『テレビ番組制作会社のリアリティ 作り手たちの声と放送の現在』は、番組制作会社の歴史と実態を関係者へのインタビューからリアルに浮き彫りにしている。
編著者のひとりである北出真紀恵教授をゲストに招き、【講演+参加者とのセッション(意見交換)】のインタラクティブな形式で、テレビ業界の課題と労働組合の未来についてともに考える。

● 北出 真紀恵(きたで まきえ)
■ 東海学園大学教授
■ 略歴
1962年 大阪生まれ。フリーアナウンサー・社会人大学院生を経て、メディア・ジェンダー研究。
東海学園大学人文学部教授。

<11月6日(日)>
【第3講座】   せやろがいおじさんが気づいた「無自覚」な男性の優位性
 ※メディア総研との共同企画

放送界で女性の参画がなかなか進まないのは長年の懸案事項です。これまで女性たちが声をあげることで、法整備や社内の制度が変わった面もありますが、依然として経営や決定権のあるポジションにいるのはほぼ高齢男性です。かつては「おっさん世代が退職したら職場の価値観がアップデートされる」と言われましたが、「おっさん体質」は、次の世代に受け継がれ再生産されています。なぜ状況が変わらないのか、視点を変えればマジョリティを占める男性側の問題とも言えます。
講師を務めるのは人気お笑い芸人で、ジェンダー問題についても発信しているせやろがいおじさん(1987年生)です。自分の中に無自覚にあったという女性蔑視と男性優位性について気づいて以降、どのようなプロセスを経て今日の活発な発信になっているのでしょう。参加者との意見交換も行います。

● せやろがいおじさん(榎森耕助)
■ お笑い芸人、YouTuber
■ 略歴
2017年から『せやろがいおじさん』としてYouTubeやTwitterへの動画投稿を始め、赤Tシャツ・赤ふんどし姿で社会問題に対しての問題提起などを叫ぶ。
2021年3月現在、Twitterフォロワーは約30万人、YouTubeチャンネル登録者数は約32万人。
2019年9月~2020年9月までTBS「グッとラック!」で毎週レギュラーコーナーを持ち、VTR出演した。
全国ライブツアーや講演なども精力的に行い、MC業もこなす。
2020年10月、せやろがいおじさん初となる書籍『せやろがい!ではおさまらない -僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?-』を発売。

【第4講座】   ユニオンが持つ力とは

「たまたまローテだったから仕方なく1年だけ担当することにした」「とにかく穏便に任期を終わらせたい」「だれも(活動に)参加してくれない」「私ばかりがやっている」——。
労働組合で活動する際に、こんな考えが一度でも頭に浮かんだことはありませんか。
前年踏襲が慣行で、「動員」という言葉がなぜか定番になってしまった労働組合。
新しい意見を取り入れて、これまでやったことがないイベントや勉強会を企画したいと思っても、先輩たちになかなか聞き入れてもらえないことも。
一方で、組合執行部になったものの、「オレの背中を見て学べ」的な職人気質な文化では、いったいどんなふうに運営すればよいかもわからない・・・。
日本には、どの国もうらやましがるような労働組合法があるけれど、私たちは組合の力(パワー)を最大限発揮しきれているのでしょうか。
「やるべきこと」から、「活動したい!」と思えるような組合になるには何が必要なのか、ワークショップを通して一緒に考えてみませんか。

● 松元 ちえ(まつもと ちえ)
■ ジャーナリスト、オルガナイザー、次世代オルガナイザープロジェクト呼びかけ人
■ 略歴
ジャーナリスト、法政大学法学部メディア分析非常勤講師、新聞通信合同ユニオン委員長。
英字紙記者、海外通信社の東京特派員として勤務したのち独立。
メディア協同組合『アンフィルター(Unfiltered.coop)』の結成メンバー。
次世代オルガナイジング・プロジェクトの呼びかけ人。
共著に『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』(小学館 2022年)、
『マスコミ・セクハラ白書』(文藝春秋 2020年)、
共同翻訳『世界を動かす変革の力〜ブラック・ライブズ・マター共同代表からのメッセージ』など。

お問合せ:info@minpororen.jp
03 3355 0461