メディア日誌 2022年12月

◆NHKの経営委員会が5日、東京・渋谷の同局で開かれ、次期会長に元日本銀行でリコー参与の稲葉延雄氏を任命することを決定した。任期は2023年1月25日から3年。(12月5日)


◆フジテレビ系で2日未明に放送されたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会「日本×スペイン」中継の、試合後半部分の番組平均視聴率(関東地区)は世帯で28.7%、個人で15.4%だった。未明としては異例の高視聴率で、世帯の瞬間最高視聴率は、日本が勝利した直後の午前5時54分の34.6%だった。(12月5日)


◆邦画と洋画を合わせた今年の国内興行収入(興収)の総額が3年ぶりに2000億円台に回復し、2100億円前後になる見通しであることが13日、分かった。東宝が記者会見で明らかにした。(12月13日)


◆NHKが昨年末に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で誤った字幕を付けた問題で放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は15日、NHKが再発防止などの取り組みをまとめた報告書を公表した。検証委は報告書を了承したという。(12月16日)


◆電通グループは16日、2022~25年の世界の広告市場の成長率予測を発表した。23年の世界の広告市場は22年比3.8%増の7409億ドル(約101兆円)を見込む。22年に比べて成長率が鈍化する。世界的なインフレやそれに伴う金利上昇によって、個人消費が落ちこむ影響などが出るとみている。(12月16日)


◆サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、インターネットテレビ「ABEMA」で視聴した人が18%だったとする調査をMMD研究所(東京・港)が発表した。若年層ほど利用率が高く、約9割が「満足した」と答えた。(12月26日)